毎年やって来るバレンタインデーにチョコレートを手作りして見てはいかがでしょうかと言う訳で、作り方の基礎を簡単にまとめてあります。
毎年2月14日にバレンタインデーがやって来る。その昔イギリスを起源として日本に伝わってきたこの習慣は、日本では女性が男性にチョコレートをプレゼントすると言う習慣として定着しバレンタインデーは皆の知るところとなった。さらに、そのお返しとして一月後の3月14日はホワイトデーとして今度は男性から女性に例えばクッキー、マシュマロ、飴などが送られる。さあ、そこで手作りチョコレートの登場である。女の子なら男の子にしかも意中の男性に自分の手で作ったオリジナリティー溢れるチョコレートを、手渡したい。一度はそんな思いに狩られたことがあったに違いない。手作りチョコレート、言うは易し行うは難し♂スでも作り出すと言う作業には時間とエネルギーを要する。かっこ良くておいしくてカワイーイ手作りチョコレートにしたいのはヤマヤマだけど、中々思うようには行かない。
手作りチョコレートの一番簡単な作り方はチョコレートを細かく刻んで、バターと合わせて湯せんで溶かす。(湯せん・・これは鍋を二つ用意して二重に重ね外側の鍋にお湯をいれ内側の鍋に材料をいれてお湯で間接的に温める、お湯の温度が上がり過ぎないように気をつければ焦げ付かずにきれいに仕上がります。)これを適当な容器にラップをしいて流し込み冷蔵庫で冷やせば次の日には固まって出来上がり。固形のチョコレートを刻んで溶かし又元のように固形に固めた。これだけではあんまり芸が無い。形を変えられる程度のものなんだけどオリジナルはオリジナルこれでも出来たと言えば出来た訳だ。ところでこの溶かして固めるだけの作業が一番基本、この行程のやり方で味の良し悪しが決まる。ただ単に溶かして固めればいい訳では無い。一般に日本で売られている製菓用のチョコレトはテンパリングと言われる作業が必要になってくる。
このテンパリングという作業を完全に行わないとチョコレートがボソボソになったり、型から抜けなかったり、白い粉がでたりします。ちなみに、キャンディメルツという簡単チョコレートを使えばテンパリングの必要は無い。テンパリングとはチョコレートの成分に含まれるカカオバターの結晶の並び方を一番安定した状態に保つ温度調整作業のこと。完璧にできたら美しい光沢、口当たりの滑らかな美味しいチョコレートに仕上がります。テンバリングの詳しいやり方は、また別の機会にして、レシピ(調理法)を見てみよう。ころころトリュフ、ガトーショコラ、ふあふあチョコバー、ショコラ・フール、生チョコ、ハートのチョコケーキ、等など美味しそうな名前が次々と並んでいる。例えば、ふあふあチョコバーを作ろうと思えば[材料] ミルクチョコレート、生クリーム、マシュマロ、ビスケットと言った具合でまずは材料集め。時間をかけて世界に一つしかない手作りチョコレートに挑戦するのも楽しいかもしれない。